ベビーマッサージ資格取得後のサポートとは?伴走支援の実際

ウェブ会議で安心する女性

「資格は取ったけれど…」よく聞く声

ベビーマッサージが日本に普及してから、国内でも色々な協会や団体が増えました。
学びの機会が広がり、また選べる幅が増えたことは、とても嬉しいことです。

しかし、誰もが学びやすくなった結果、「資格取得後の活動」という次のステージで悩む先生も増えてきました。
ベビーマッサージの資格を取ったあとの先生方から、こんな声をよく聞きます。

「資格はとったものの、思ってたのとちがった…」

「何からすればいいのか、具体的にわからない」

「身近に聞ける人がいなくて不安」

これは珍しいことではなく、多くの先生が通る道です。

資格そのものは取れても、その後どう活動していけばいいのか。なにから始めたらいいのか。
本当に多くの先生が、スタートラインに立った瞬間に迷いを感じています。

資格取得後こそ大切な「伴走」

実際、資格取得後にサポートがなく「一人で悩みながら活動している」という声は少なくありません。
特にベビーマッサージは、「活動の場をどう作るか」「どんな風に伝えていくか」など、
実践して初めて見えてくる課題がたくさんあります。

資格を活かすためには、学んだことを実際の場に落とし込むサポート=伴走が欠かせないのです。

日本タッチ育児協会のサポート体制


日本タッチ育児協会では、「資格取得後のサポート」に力を入れています。

グループLINE
受講生や講師がつながり、質問や悩みを気軽にシェアできる場。
ひとりで抱え込まずに相談できます。
また、「ベビマのオイルは何に入れてる?」「この時期にオススメの手遊びは?」など、
現場ですぐに役立つ実践的なお話もシェアできます。

月刊タッチ育児チャンネル
月に1回開催している無料のzoomお話会。
他協会の先生はもちろん、育児支援者や子育て中のママさんなど誰でも参加OK。
当協会所属のタッチ育児アドバイザーがファシリテーターとなり、
毎回違うテーマで皆さんと意見交換をしています。
外部向けに開かれた場での発言は、そのまま教室でママたちとお話するときの自信にも繋がります。

担当講師の直接フォロー
養成講座を担当した講師には、いつでも直接のフォローを受けることができます。チラシの添削をしてほしい、初めての地域講座のプログラム確認なども可能です。
また、スキルアップの講座や手技確認のスクーリングなど、講師が設定するおさらい会や交流会もあります。
(有料設定の場合もありますが全て参加は任意です)

その他、非公開インスタグラムでの情報共有や、いつでも見れる手遊び集動画などのコンテンツもあり、

「資格を取ったら終わり」ではなく、「資格を取ったその後も安心して活動できる」ようにサポートしています。

ベビーマッサージは資格をとってからがスタート

ベビーマッサージの資格は、取得してからが本当のスタートです。

日本タッチ育児協会では、資格取得後も孤独にならないよう、伴走型のサポート体制を整えています。

「資格を活かしたいけど不安」「活動を続けたいけど迷っている」
そんな方は、ぜひ一度、協会のサポートに触れてみてください。

協会のサポートを知ることが、これからの活動を安心して続ける第一歩になれば嬉しく思います。