ベビーマッサージの資格や学び、どうやって活かす?
今回は、地域でパン教室を開催しながら、子育てひろばや冒険遊び場など、親子の安心できる居場所づくりの運営にもかかわっている卒業生の活動を紹介します。
ベビーマッサージ資格講座卒業生の活動紹介 【にこにこパン】
こんにちは。東京都八王子市で、パンで地域をつなぐ活動をしている、にこにこパンの佐々木奈保子です。
パン教室のコースレッスンのほか、毎月、気軽に参加できるオープンDAY「パンと。」では大好きなパンを囲み、リラックスしておしゃべりする時間を楽しんでいます。
今回は、地域の同じタッチ育児インストラクター仲間と一緒にスタートした、「ひまわりキッズ」のお話をします。
こんな場所を自分も作れたら・・・
もともと、保育や子育てひろばスタッフの仕事をしていたので、赤ちゃんや子どもとのコミュニケーションや親子関係に関心がありました。
実際にベビーマッサージの資格講座を通して体感したことは、「ママも子どもも自分らしくいられる場所になる」という感覚です。
また、私自身、「ふれあい」に対しての苦手意識があったことにも気づきました。
でも講座を通して、ふれあいは学びながら育てていけるスキルなのだ、とわかりました。
そのことを地域の中で伝えながら、自分もその役割を担っていけることに、やりがいと幸せを感じる日々。
「こんな場所を自分もつくれたら…」と思う一方で、一人では難しいとも感じていました。
そんな中、先に資格取得をしていた仲間にこれからやっていきたいことを話してみると、同じ思いを持った仲間が!一緒に「やってみよう」と、自然に一歩を踏み出すことができました。
安心していられる場を、今度は届ける側としてつくっていきたい。
そんな想いから、まずは1歳頃からを対象とした「ひまわりキッズ」をスタートすることにしました。

緊張した空気を、ママが和らげてくれた
スタートに向け、ミーティングを繰り返し、小さなことから一つずつ始めました。
わからないことはそのままにせず、すぐに聞いて解決すること。
「何から始めたらいいのか」を講師に教えてもらうところからスタート。
考えすぎるよりも、「やってみる」ことを大切にしながら、一歩ずつ進めていきました。
そして迎えた、「ひまわりキッズ」の体験会!
節分当日だったので、節分にちなんだフォトブースで写真を撮ったり、「鬼のパンツ」の絵本を読んだりしながら、ゆったりと過ごしました。
最初は、参加してくださったママもお子さんも初対面で、緊張した様子。
そんな中、私たちを知ってくれているママが、お昼ご飯を食べながら「1歳のお誕生日にやったこと」を話してくれたことで、自然と話題が広がっていきました。
そこから少しずつおしゃべりが盛り上がり、場がやわらいでいったことが、とても印象に残っています。
我が子の一番の味方でいることを、一緒に実践していきたい
講師仲間のあゆちゃんと話していると、やってみたいことがたくさん出てきます。
次のチャレンジは、ベビーのクラス「たんぽぽベビー」の開催です。
赤ちゃん期から、ふれあいの仕方や、
「我が子の一番の味方でいること」を一緒に実践していけたらと思っています。
また、「ひまわりキッズ」の中で、
ママたちがそれぞれに得意なことや、チャレンジしてみたいことを聞きながら、
それを実際にやってみる場もつくっていけたらいいね、と話しています。

やってみてはじめてわかることがたくさんある!
私自身もまだまだ子育て真っ只中で、「できるかな」「大丈夫かな」と思うことはたくさんありました。
でも、やってみなければわからないことがたくさんある、ということを今回のチャレンジで強く感じています。
そして何よりも、講座中や卒業後にも、困ったときに「講師の先生ならどうするのかな?」と聞ける安心感があります。だからこそ、安心してスタートの一歩を踏み出すことができました。
この他にも、信頼しているママ友と一緒に「ゆるり」という地域の多世代の居場所づくりも始めました。子どもたちが大きくなっていく中でも、安心して近所の人に頼れるような、そんな少し先の未来を作りたいと思っています。
担当講師より
私もパン教室に参加させてもらったのですが、しあわせな風景をにこにこ見守るなおさんの姿に、私まで嬉しくなって、すっかり安心して過ごしていました。
パンづくりの説明ではパンや材料、道具への愛が溢れていたことも印象的です。
「ふれあい」に対しての気持ちは、ママたちも一人ひとり、様々です。だからこそスキルとしての「タッチ」があることや、まずは自分のからだとこころを大切にするってどういうこと?から始められることなど、なおさんだから伝えていけることがあると思っています。



