集客に悩む時こそ、教室運営の軸を決めることが大切
悩んでいる先生たちの話を聞いてみると、思いは皆シンプルで共通しています。
「もっとたくさんの親子に出会いたい」
「自分の教室で、大切にしていることをしっかり伝えたい」
「地域の中で、子育てを支える存在になりたい」
でも、どう発信すれば伝わるのか?教室をどう運営すれば続けられるのか? そんな悩みの中で、なかなか自信を持てずにいる先生も多いのではないでしょうか。
多くのベビーマッサージの先生が、技術や知識を身につけた後、いざ教室を開いてみると 「伝える力」「集客」「自分の軸を持つこと」 などに関し、学んだり、相談したりする機会がなかったことに気づきます。
今回のコラムでは、集客や運営に悩む先生が「自分の想いを形にし、地域の育児支援をリードする先生」へと成長していくために大切な考え方について、実際の受講生の声を交えながらお伝えします。
1.教室で伝えたいことの軸が決まった
「今までなんとなくやっていた教室が、自分らしい軸を持ったものに変わりました。」
集客に一生懸命になると、「自分は何を大切にしているのか」「どんな親子にどんなメッセージを伝えたいのか」が揺らぐことがあります。
タッチ育児アドバイザーは講座を通じて 「私はこの想いを大切にしている」「こういう親子に伝えたい」 という軸を明確にすることができました。
🗣️ 軸が決まっただけでレッスン内容は変わっていないのに、伝える内容や宣伝がスムーズになりました。
🗣️ 伝えることの恥ずかしさを感じなくなり、リピートや紹介してもらえるようになったことで手応えが感じられるようになりました。
2.地域の中でどんな存在でありたいか、視点が広がった
「教室のことだけでなく、地域の中で自分がどう役立てるのかを考えるようになりました。」
教室運営をしていると、どうしても「生徒さんを集めること」に意識が向きがちですが、 「地域の子育て支援の一部として、自分がどう貢献できるのか」 と視野を広げて進めていくことが大切です。
タッチ育児アドバイザー講座では、教室運営の視点だけでなく、 「地域の育児支援の中で自分や教室がどんな役割を果たすのか?」 という視点を持つことができます。
🗣️ 自分から地域の支援者の方々とつながるための行動ができ、活動の幅が広がっています!
🗣️ ベビーマッサージだけでなく、子育て全体の視点で考えられるようになり、自分の教室の役割がはっきりしました。
3.一つひとつの小さなことを質問でき、添削してもらえる
「一人で悩まずに、すぐに質問できる環境がありがたい!」
言語化が苦手という方も多く、「こういう伝え方で合っているのかな?」と、先へ進めないことがよくあります。
タッチ育児アドバイザー講座では、HPやSNS、チラシ、レッスン中の伝え方など、細かい質問も気軽にでき、一つひとつの言葉や伝え方を添削してもらえる環境があります。
🗣️ 自分だけでなく、メンバーの質問や添削も見せてもらえるところが本当にありがたいです。
🗣️ タッチ育児アドバイザーが大切にする共通言語が明確なので、チラシやHP作りもしっかり進めていけます。
軸を決めれば、教室は変わる
集客や運営に悩んでいる先生の多くは、やり方を知るだけではなく、「自分の決まる」 取るべき行動が一つ一つ明確になります。
「どんな想いを持って、誰に伝えたいのか」を明確にし、それを発信できるようになることで、教室運営は大きく変わります。
タッチ育児アドバイザー講座は、ただのスキルアップ講座ではなく、「自分の教室の軸を持ち、地域の育児支援をリードする先生」へと成長するための学びの場です。
受講期間終了後は、いよいよ自身の地域で力を発揮しながら、タッチ育児アドバイザーコミュニティの中で視座を高く保ち、地域の育児支援に貢献していく気持ちもより高まっていきます。
もし教室運営の「軸」の部分に掲げることや、自分自身の行動に迷いがあったら、説明会で私たちのミッションを聞いてください。
